子どもの身体を知る

これは知っておきたい!子どもの骨の特徴

・子どもの骨は大人と比べて、とても弱い。
・繰り返しのストレスにより、骨折する場合がある。
・特に8〜12歳の間は、注意が必要!

はじめまして!
僕はトトノエお兄さんこと、理学療法士の塚田悠平と申します!

このコラムでは、子どもの身体について皆さんが気になることや知りたいことを、身体の専門家の視点からわかりやすく解説していこうと思います。

まず記念すべき第1回目は「子どもの身体の特徴について」です!

子どもの骨の特徴

整形外科などでお子さんを受診させた経験がある方はレントゲンを見て、『あれ!?骨が離れてる!!』なんてビックリした方はいませんか?

そうです。大人の骨と子どもの骨は、全然違います。

大人の骨と違い、子どもの骨は端っこが成長軟骨(骨端線)骨端軟骨(骨端核)といった軟骨成分が非常に多い構造をしています。


引用元:タニタの応援健康ネット「からだカルテ」
URL;https://www.karadakarute.jp/tanita/column/columndetail.do?columnId=532

また、骨密度も大人ほど高くはないため、繰り返しかかる外力(力学的ストレス)に非常に弱いです。

また、骨と筋肉の成長の程度を比べると、骨は筋肉よりも早いスピードで成長しますそのため、筋肉は骨の成長に追いつかなくなってしまうんです。

そうすると、筋肉は骨に対して短く硬くなってしまうため、筋肉の付着部である骨に炎症や剥離骨折(骨がはがれる)が発生しやすくなります。。

特に8~12歳の間は骨・筋肉・腱の成長が不均衡なため、注意が必要です。

引用元:子育て応援サイト MARCH (マーチ)
URL:https://kosodate-march.jp/kossetu5722/

 

怪我を予防する方法

では、剥離骨折などの怪我を予防するにはどうしたらいいでしょうか?
基本的には以下の3つを守ってみてください。

①ストレッチを必ず運動の前後に行う!
②反復動作や強度なトレーニングは抑える!
③痛みや腫れがある場合は、その競技や動きを控える!

他にも運動環境を整えたり、使う道具や履いてる靴に注意したりすることも大切です。

これらの詳しい内容については、今後書いていきたいと思います!

ではー!!

ABOUT ME
塚田 悠平
塚田 悠平
身体の不調お助け隊 副隊長・トトノエお兄さんこと、理学療法士の塚田 悠平(つかだ ゆうへい)です! 普段は千葉県内にある整形外科クリニックで勤務していて子ども達の身体も多く診ていますが、腰痛など身体の痛みを訴える子ども達が年々増えていることに危機感を感じています。 このサイトでは、これまでの経験を生かして「子どもの身体の特徴」や「痛みの出ない身体作り」に関して、情報発信していきます!!
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