子どもの身体を知る

猫背タイプで硬くなりやすい筋肉と、そのストレッチ③

どーも!

最近、近くの桜並木を見ては早く満開にならないかな〜と、楽しみにしているトトノエお兄さんこと、理学療法士の塚田悠平です!

まぁ、楽しみは桜ではなく、お花見で吞むお酒ですが(^^;

前回猫背タイプの特徴である巻き肩について紹介しました(^^)

猫背タイプで硬くなりやすい筋肉と、そのストレッチ② 3月に入り、暖かい日が増えてきましたね(^^) この時期になると、プロ野球の開幕戦が待ち遠しくなりソワソワしてしまう、トトノエお兄...

記事のなかで、巻き肩になることによって硬くなりやすい筋肉として、「大胸筋」と「小胸筋」があることをお話しました。

前回は「大胸筋」についてメインに触れたので、今回は「小胸筋」について解説していきたいと思います。

肩甲骨をおじぎさせる小胸筋

小胸筋は、前回紹介した大きい胸板を作る筋肉である大胸筋の下にあります。

この小胸筋がどのように走行しているのかというと、肩甲骨から25番目の肋骨に付きます。

そのため、この筋肉が硬くなると肩甲骨の上側が前に倒れ、おじぎをするような形になります。

また、大胸筋の硬さもこれに加わると、肩をいわゆる〝巻き肩〟という肩甲骨が前に出た状態にしてしまいます。

このように、胸の前の筋肉が硬いと姿勢が悪くなり、なんだか元気がないに見えてしまいます。

子供は元気が一番!

ということで一緒にストレッチを行っていきましょう!(^^)

小胸筋の硬さのみかた

ストレッチの前にまず小胸筋の硬さをみてみましょう!

  1. まず、テストされるお子さんは仰向けになって、膝を立てます。
  2. その状態で、肩の後ろやや外側に硬い骨を見つけ触ります。(肩峰後角)
  3. そのポイントと床との距離をみます。

①肩峰後角と床との距離がcm以上の場合小胸筋が硬くなっている可能性があります。
②2cm以内でも左右差を比べて、距離が開いている肩甲骨は小胸筋が硬くなっている可能性があります。

小胸筋のストレッチ

それでは、小胸筋のストレッチについてお伝えします!

肩を痛めないよう、ゆっくり試してみてくださいね。

  1. まず、立った状態で指先で顎を触れます。
  2. 次に、その状態で反対の手で肘を押さえます。
  3. その状態で肩に向かって肘を押し、鎖骨の下辺りが伸びるの感じ30秒間ストレッチします。

いかがでしたでしょうか?

姿勢が変わると集中力も大きく変わるということが、最近の研究でも分かってきています。

新学期に向けて気分だけでなく身体も一新し、楽しい充実した学校生活を送ってもらえると、トトノエお兄さんも嬉しく思います(^^)

ではー!!

ABOUT ME
塚田 悠平
塚田 悠平
身体の不調お助け隊 副隊長・トトノエお兄さんこと、理学療法士の塚田 悠平(つかだ ゆうへい)です! 普段は千葉県内にある整形外科クリニックで勤務していて子ども達の身体も多く診ていますが、腰痛など身体の痛みを訴える子ども達が年々増えていることに危機感を感じています。 このサイトでは、これまでの経験を生かして「子どもの身体の特徴」や「痛みの出ない身体作り」に関して、情報発信していきます!!
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